ロボットバンク株式会社が大阪万博への協賛出展が決定。138万円で新たに配膳ロボットを提供
2025年大阪・関西万博に協賛するロボットバンク株式会社から、新しい都市の未来への取り組みをご紹介致します! :地球_アジア:大阪・関西万博のテーマと、持続可能な開発目標(SDGs)の追求を背景に、私たちロボットバンク株式会社はスマートシティの構築とサービスロボットの革命を進めています。これにより、人々の生活がより便利で持続可能になることを目指しております。
「万博」の持つ人・モノを呼び寄せる求心力と発信力を活かし、先進的なスマートシティの技術とサービスロボットを展示します。これは、現代の都市生活の課題を解決し、次世代の幸せな生活スタイルを築くための重要な一歩です。
皆様、ロボットバンク株式会社とともに、スマートシティの未来とサービスロボットの可能性を体感し、持続可能な未来を共に想像してください。
"都市をスマートに、ロボットが生活をリッチに。ロボットバンク株式会社と共に未来を創り上げましょう。
ロボットバンク株式会社は「スマートサービスロボット」を開発、販売いたしております。高度なセンサー技術、人工知能(AI)、ロボティクスなどの技術を組み合わせて開発された、人々の日常生活やビジネスのさまざまな場面でサポートやサービスを提供するためのロボットで自律的に動作し、タスクを遂行する能力を持っています。
今回、感謝イベントと致しまして配膳ロボットを新たにエンドユーザ向け本体価格138万円(税別)にてご提供開始いたします。飲食店やホテルを始めとしたサービス業界での使用の他、工場などの工程間の部品搬送など活用の仕方は様々、日本は労働人口減少により人手不足がますます加速していきます。ロボットと人が協働で働く事ができる環境を構築していく事で人々の笑顔が溢れる社会の実現を目指します。
低価格配膳ロボットRISU-BOT
サービス業界において長らく人手不足は大きな課題となっております。 特にピーク時や当面において、十分なスタッフを確保することが難しい場合があります。地方に行くほどその役割が大きく、業務の集まった方の大部分は70代の方だとお話しを聞いた事があります。若者は都会に出ていき、地方ではお年寄りがサービス産業を支えているという構図になっている。
今回ロボットバンクでは138万円の配膳ロボットを提供する事が可能になりました。5年リースで考えると1日あたり約880円で使用可能。本年度全国の最低賃金が初めて1000円を超えましたが、人件費の1時間分以下の費用で活用する事が可能になります。
「人とロボットが協働で働く社会の実現を目指す」をビジョンに活動しているロボットバンクは、ロボットが人に協力できる領域をどんどん広げていくことでスタッフの方とロボットが自然と一緒に働く姿が増えていくことを想定している。また、近年では最低賃金法の改定などにより人件費の向上が目立つ。サービスロボットは数時間の時給で1日仕事をさせる事が可能なため現場オペレーションが合致すれば導入の幅は大きく広がる。そうした導入効果と人手不足を補う支援策として提供できればと想定している。
配膳ロボットRISU-Botについて
従来の配膳ロボットでは実現不可能な360度マルチ確度での障害物検知機能を搭載しているため、突然の側面からのお客様の飛び出しや通路の行き止まりの通路など状況に応じて即時にルートの判別を行い自由自在にルートの設計が可能です。また、本体可動部には業界初の衝撃吸収用のサスペンションを搭載しており、より安定した走行を実現いたしました。本製品は走行時に自動車の自動運転技術が活用されており、クラスはL4(※特定の走行環境条件を満たす限定された領域において、自動運行装置が運転操作の全部を代替する状態)。より安心、安全なサービスを提供するために最新技術を搭載し、未来の社会を創造する支援ができればと想定している。自動走行とカーナビの技術を融合した専用AIを搭載することによりより柔軟に、より俊敏な動きを実現し、人と共にロボットが働く社会の実現を目指します
★本キャンペーンは終了いたしました。